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八甲田山道 2012/08/27

「涼」を求めて、いざ八甲田山へ!

いえ、仕事です・・・。それでもいつもとても楽しみなんですよ。

遠くからはるばる観光客が訪れる理由がよくわかります。これほどの大自然が比較的楽に(足で登山せずとも)満喫できる観光地はそうないと思います。

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だいたい写真を撮る場所が決まってきました。運転席からの眺めはこのような木漏れ日。そのトンネルを抜けていきます。

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「萱の茶屋」はすっかり秋ですね。

ひなたは下界とそう変わらない気温ですが、日陰はとても涼しいんです。

なので、多くの家族連れがお弁当を囲む姿をみかけました。

奥に見える八甲田山頂へこれから向かいます。



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「八甲田ロープウェー」からの景色です。

天気はよかったのにガスがかかってこのような状態ですが、うっすら、青森市街が見えています。

手前の突き出た山は雲谷岳です。


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山頂駅を降りたとたん

「わ~、涼しい~」と観光客の皆さん、声を上げていました。

確かに、涼しい・・・。天然のクーラーのよう。

「山頂展望台」からはとても綺麗に下毛無岱が見えていました。

ここから「お~い!」と叫べば、もしかしたら聞こえるんじゃないかな?


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少しずつズーム・・・。


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登山道がしっかり見えますね。

紅葉シーズンには大変賑わいます。


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大岳です。未だにこのテッペンまでは登っていません。

下から見ると傾斜がかなりきつい登山道で、二度挫折しています・・・。


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その横の井戸岳。ここの山頂はとても風が強くて、吹き飛ばされそうでした。

次に登る時はデジイチを背負っていかないと・・・と思っています。


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「アオモリトドマツ」とカラス。

これほどカラスに似合う場所はないんじゃないかな?


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山頂公園駅売店では、山頂限定パックを発売しています。

お客様、「ここでしか買えないものはどれ?」とよく店員さんにお尋ねになるそうです。

なので、これからも限定商品、開発していくつもりです。

売られている場所に実際に立ち、店員さんとゆっくり話しをすることに重きを置いています。




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「酸ヶ湯温泉」に向かいます。


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「酸ヶ湯温泉に」に着きました。

大勢の宿泊客様たちが浴衣を着て館内を歩いていて、とても良い夏休みを過ごされているんだなあと羨ましく思いました。


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「酸ヶ湯温泉」売店では、今、オリジナルのロゴの入ったさをり織の小物入れが充実しています。

ひとつとして同じものがありません。その中お客様に気に入ったものを見つけていただけたら嬉しいです。

もちろん、私も嬉しいですが、きっと一生懸命作った職人さんも嬉しいと思います。


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こちらも大変ありがたいことに、売れ行き順調な商品です。

Hakkodaウサギの今のバージョンがまもなく完売しますので、新バージョンもまた楽しみにしていてくださいね。


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Hakkodaウサギの商品、ずいぶん増えました。

モデルとなった「さんた」も有名になりました。

酸ヶ湯の店員さんたちから「一度連れてきて」といつも言ってもらいます。

以前は連れて歩いたこともあるんですが、最近人見知りがひどくて・・・。

事務所に来てくださったらいいのですけれどね。



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ブナストラップも好評です。生産が間に合わないほどなんですよ。本当にありがたいです。



売店の皆様には、いつも温かく迎えていただき、とても感謝しています。

いつも、自分も何かお役に立つことはないだろうか、と考えています。忙しい時はお手伝いもさせていただかないとね。

現場(というでしょうか)に立つことは私にとってもとても有意義な時間ですから、こちらからお願いしたいくらいです。

せめてもと、「いらっしゃいませ」と、笑顔でお客様をお迎えすることはいつも心がけています。

これからも長いお付合い、お願いします。

売店を通じて、お客様からのご要望も伺っております。

なるべくお応えできるよう、努力をしてまいりたいと思います。

いつも、お買い上げ、ありがとうございます。



   



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さて、帰りの「ブナ林」です。

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豪雪で倒れてこのような状態になっています。

妖艶ですね、この雰囲気。


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「岩木山展望台」より夕陽を眺める。

こんな素敵な景色を独り占めしてしまい、もったいない気がしました。

「太陽のバッカヤロ~~~~」と、もう少し若かったら、きっと叫んでいただろうなあ(笑)。


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下界に下りてきたとたん、

「蕎麦の畑」が満開でした。

雲谷で。これが雲谷そばになるんですね。


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「蕎麦の花」です。

今年の蕎麦は、どんな味でしょうね。楽しみです。




Written by TUKINOURAGAWA

 

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