青森ジュニアオーケストラ 第32回定期演奏会
演奏中、外には初雪が・・・。
とても寒い日となりましたが、そんな中、500人超のお客様に来ていただきました。
とても迫力ある演奏でした。
団員の皆様、お疲れ様でした。
今日は、いい夢を見て、おやすみくださいね。
青森ジュニアオーケストラのホームページを更新しました。
http://aomorijunior.web.fc2.com/
Photo by KURODA
Written by TUKINOURAGAWA
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青森ジュニアオーケストラ・星の牧場フィルハーモニー交響楽団の活動をお伝えします。
演奏中、外には初雪が・・・。
とても寒い日となりましたが、そんな中、500人超のお客様に来ていただきました。
とても迫力ある演奏でした。
団員の皆様、お疲れ様でした。
今日は、いい夢を見て、おやすみくださいね。
青森ジュニアオーケストラのホームページを更新しました。
http://aomorijunior.web.fc2.com/
Photo by KURODA
Written by TUKINOURAGAWA
2012年8月14日(火) 青森市民ホールにて開催された演奏会の模様をお伝えします。
曲目
G.ヴェルディ 歌劇「運命の力」序曲 指揮 鷲見 尚保
A.ヴィヴァルディ フルート協奏曲=長調op.10-3「ごしきひわ」
指揮 村川 芳信 フルート独奏 竹澤 聡子
休憩
A.ドヴォルザーク 交響曲 第9番ホ短調op95 「新世界より」
指揮 沖澤 のどか
アンコール曲
十三の砂山 指揮 鷲見 尚保
ドレミの歌 指揮 村川 芳信
星の牧場フィルハーモニー交響楽団 常任指揮者 「沖澤 のどか」
青森ジュニアオーケストラOG
9歳でチェロを始める。東京藝術大学音楽学部を首席で卒業、卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。
現在、同大学院音楽研究科修士課程指揮専攻1年に在籍中。
青森出身の女性指揮者の活躍が、NHKで放映されました。
緊張の張り詰めた練習の間・・・、
楽屋はこんな様子・・・。
両脇は、本日司会の黒田姉妹です。
星の牧場フィルハーモニー交響楽団の母体は青森ジュニアオーケストラでありますので、当日はジュニアの団員もお手伝いに入りました。
「いいね、いいね、お兄さんお姉さんたち」「かっこいい~。あたしたちもいつか・・・」
・・・、こら~、見てばっかりしゃべってばっかりいないで、セリフの練習しなさいよ~。
余裕のあるふたり・・・。本番2時間前なのに緊張感全くなしです。
本番20分前。
ホワイエにて、ロビーコンサートが始まりました。
手の届く場所で奏でられるメロディーは、大舞台の大編成とはまた違った良さがあります。
大盛況です。
そして・・・、
本番始まりました。
あんなにはしゃいでいた黒田姉妹、本番になったら、普段全く見られない真面目顔・・・。
やるもんですね。「度胸」というのも人間のひとつの長所だと実感した瞬間でした。
今回もお世話になった、市民ホール音響の秋元さん・・・。
ん?姿が見えない?
シャイなんですよ、彼は。
もうかれこれ3回ほど彼と組んで仕事をしていますが、段々ツーカーになってきた。
「アッキー、スポットもっと右!」「アッキー、ドア開けて」「アッキー、タバコ吸いすぎ!」
アッキー、アッキーと、大変注文の多いステージマネージャーでした。
コイツもそうとう度胸の座ったヤツなんですね。(お父さん、お母さん、大事なお子さんのことをコイツと呼んで申し訳ありません)
ジュニアのマスコット的存在、ルイ君です。
ルイ何世かわかりませんが、本名です・・・。
「コイツ、花束渡す時、しっかりフルート奏者と握手してら~」と楽屋からの声・・・。
アハハ~、笑いながら撮ったら、ブレてしまいましたよ。
そのまま真面目にまっすぐ、こっちへ帰ってらっしゃい。
だけど、
牧場の団員も、な~んか、みんな楽しそう。
みんな緊張しないんですかね~。
ドヴォルザークの「新世界より」
45分の演奏曲です。大変なスタミナのいる楽曲だと思います。
静かでしっとりした曲もいいけれど、
やはりこれだけ迫力ある楽曲は、
指揮者、振っていて、気持ちいいだろうな~。
こうして楽屋からの小窓から撮影していたら、
NHKさんもこの後真似して撮っていました。
その様子が翌日放映されていました。
以上、報告終わりです・・・。
えっ?これだけ? もっと写真ないの?
と思われることでしょうが、
だって、大役あったんですよ。
ステマネだけでなく、ジュニアのやんちゃな子たちの「お世話」・・・。
(静かにしなさい、食べてばかりいない!、ほら~食べこぼしてる~、 もう、寝てなさい!を連発)
だから、写真がこれしかありません。
すみませんね・・・。
鷲見先生や村川先生の写真もあったらいいんだけれど・・・。
どなたか会場からの写真があったら、ご提供ください。
お願いします・・・。
Written by TUKINOURAGAWA
今回も青森ジュニアオーケストラ演奏会のステージマネージャーとしてお手伝いをさせていただきました。
弊社の木村が来年度青森ライオンズクラブの会長をさせていただくこととなり、そのご縁で、青ジュニ以外の仕事も同時にさせていただくことになり、今回お世話が手薄になってしまいましたが、青ジュニの団員たちは、大きな子が小さな子のめんどうをみることが当たり前、セクションごとの団結力が青ジュニ全体の団結力に繋がっている団体なので、今回のような対外的な場に出ることがあっても、心配することはなにひとつありませんでした。
残念なのは、このような式典でしたので、いつものように保護者の方々に素敵な演奏を聴いていただくことができなかったことです。画像と文章のみの報告となりましたことをお許しください。
式の進行状況によりすべての楽曲が演奏できませんでしたが、7月に高齢者デイサービスセンターへの訪問が決まりましたので、今回演奏できなかった楽曲がそこで披露できたらいいですね。
それでは画像をご覧ください。
ファンファーレから始まり、式典に合わせたBGMなどの演奏をしました。
司会の方から、青森ジュニアオーケストラの紹介がありました。参加者へ、育成団体として、協力・支援のお願いがされました。これからたくさんのアウポンサーがつくといいですね。
演奏会では、
「見上げてごらん夜の星を」・映画コクリコ坂から「さよならの夏」・おひさまのメインテーマ「明日へ」の3曲を披露しました。
青森ジュニアオーケストラへの支援は寄付金だけでなく、練習場の提供、イベントの手伝いなどの人材の提供もあげられます。
青森県知事・青森市長も臨席の中、立派な演奏をしたことにより、県や市の理解・援助も、今以上に得られるといいですね。
Written by ai-products.com.
青森ライオンズクラブが55周年を、青森ライオネスクラブが35周年をむかえ、4月21日、ウェディングプラザアラスカにて、式典が執り行われました。
今回、各々が記念すべき年にあたり、合同アクティビティーの一環として、
青森ジュニアオーケストラに育成資金20万円が寄与されることが決まりました。
式典で団員の泉 森(いずみ しん)君が代表で目録を贈呈されました。
青森ライオンズクラブ55周年・青森ライオネスクラブ35周年記念 合同アクティビティー
■視覚障害児の教育支援として
青森県盲学校に拡大読書器2台
■地域交流支援として
青森市中央市民センターに電子ピアノ1台
■青少年健全育成支援として
青森ジュニアオーケストラに育成資金
■東日本大震災復興支援として
宮城県石巻日和ライオンズクラブにりんご1,000個と義捐金(小樽ライオンズ・余市ライオンズクラブからの義捐金を含む)
青森ライオンズクラブ55周年・青森ライオネスクラブ35周年記念式典が、4月21日(土)アラスカ会館にて開催されます。
この式典にて、青森ジュニアオーケストラが演奏します。
その時の様子はまた追ってお知らせいたします。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
2012年4月1日以前の記事は、下記のサイトにてご覧ください。